ファンダフル・ディズニー 会員限定パーティー

行ってきました。

今年から、例の逮捕者の件を受けて、一切の撮影が認められなくなりました。ステージに集中出来るのは、非常にありがたいのですが。
自分の欲ばかり考えて、結果多くのファンに迷惑をかけた逮捕者には、一生を持って償って頂きたいですね。

それに対するオリエンタルランド側の動向も正直どうかと思うのですが。


文句は死ぬ程ありますが、パーティーは会員の権利として楽しんできましたよ。

今年は、シーのブロードウェイミュージックシアターのみ。
でもこっちの方が楽なんですよ。椅子はちゃんとしているし、涼しいし、トイレあるし。友人曰く、トイレが増設された様でした（個室が１０個くらいあったそうで）。

内容はトレンドの「２５周年を振り返る」というものですが（正直食傷気味でした）、パーク歴２５年の自分としては、やはり外せないものでした。
なんと言っても、オープニングの「キッズ・オブ・キングダム」。これは今は無き、スモールワールドステージで行われていたショーで、ここでのステージは割と名作が多かったです。男性ダンサーの片割れ君が、元劇団四季の役者さんに似ていたのも◎（笑）

そして、ディズニーカーニバル。１５周年は自分の年パスデビューの年でもあり、非常に感慨深い年です。一人インデビューもこの年で、朝からキャッスルショーの為に何時間も座り込んだのも、いい思い出です。最近の若いファンの方に話しても、判ってもらえないんですよね～　何気に踊れる自分がいました。

一番感激は、ブレイジングリズム！！　なんと言っても、３年前はロック・アラウンド・ザ・マウスと肩を並べ、命を賭けたエンターテイメントでした。
本当、まだ踊れるんですよ。同行の友人は忘れていたようですが、こればっかりはＤＮＡの差でしょうね。ある程度、ダンスを覚えられる細胞を持っていますので。

あとは、ＭＭＭユーロをやるなら、ダンスタイムを作って欲しい。毎年思います。座パラなんか邪道です。もちろん、完璧に踊れますよ。運命を決めたショーでもありますしね。これがかかるたびに、友人からレクチャーを求められますけど、他に踊る所もないしなぁ。またベイサイドビートやダンマニがあれば、別ですけどね。

映像もなかなかどうして、いいものが多かったですね。５周年の「ウィ・ラブ・ミッキーマウス」とか、懐かしくって涙が出ましたよ。


今年の内容は、パーク歴が長ければ長い程、楽しめるようです。知ってるショーがいっぱいあれば、それだけ感動も甦るものですし。
本当、伊達に長くパークに通っていませんから、今年は去年とは違った感動をもらえました。ちなみに、去年は酋長で感激しました。まじ泣きしました。


セットメニューも、なかなか良かったです。魚貝やエビ好きなんで。
デザートもあっさり目で、量もちょうど良かったです。

こう、毎年泣かされると、来年も期待せざるを得ないですね。